Hat-Pop鳩舎のレース鳩・エピソード
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【特集】猫の襲撃B

白は快復しています・・では残りの2羽は?。

結果的に!残りの2羽も快復しました。

被害にあった1羽の鳩は、白より速く快復しました。

彼は、背中と脇腹を猫にやられたそうです。よく肺をやられなかった事だ・・ホッ・・と鳩舎主は思っています。

もう一羽の・・02328は・・それはひどい状態でした。先に説明したように・・餌も食べれませんでした。

傷ぐちも湿っており、中で化膿が始まっている様子でした。

鳩舎主は、抗生物質と、化膿止めと、薬で看病を続けます・・・。ところが5日経っても餌を食べる事ができません

薬によってなのか?目はシッカリしていたそうですが、胸の筋肉もやせ細り・・終には・・首を大きくのけぞり・・息も粗く・・足元もふらつきはじめたそうです。

しかし、鳩舎主は・・抗生物質と化膿止め、そして薬による看病をやめませんでした。すると!!7日目!なんと餌をついばみはじめたそうです。

峠を越えたのでしょう。

その時使った薬の表示をよく見ると、ビタミンA、D3、E、K3、B1、B2、B12が入っていたそうです。名前もDISIFECTION MIXだけに・・色々MIXされてるんですね。ですから餌無しでも7日も生きられたんでしょう。

DISFECTIONは・・オランダからの輸入品で、1000g2500円するそうです。あと・・容器に色が染み付くとか・・そういや・・ビタミンB関係って・・独特な臭いと、黄色い色が特徴ですよね。

何はともあれ!良かった!!鳩舎主の手厚い看病に乾杯!

こんなに元気になりました。もう!もとの鳩舎に戻せるそうです。

つづく・・

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