ニトマルの卵のその後・・・。
800Kレースの記事に書いたニトマルの卵の件ですが・・
一応、3個無事に育ったそうです。
でも、孵化の日程が2〜3日ずれてしまし、雛の大きさが違ってきてしまいました。
これってあまり良くないので、同じ頃に孵化した別の巣皿へ・・雛を分散する事に。
最初に孵化した雛(向かって左→恐らくニトマルの雛)です。
でかい・・ので、こちらの巣へ・・(向かって右の雛とサイズが合ってますね)。
既に兄弟。
次に孵化したのは・・これ(って見えないけど)。
こちらの親鳩は、あの7039です。
この後、3日後に・・最後の1個が割れ始めます。
これでは・・大きい方に潰されてしまう可能性があるので別の巣皿へ移動。
すると・・ほらっ!雛3兄弟のできあがり。
多分、向かって左が7039の子でしょう。(クチバシの色が違う)
この巣皿の仮母も・・「あれ?」といった表情。
いつの間にやら・・雛が3羽に。
さて、当のニトマルは?というと、800Kレース後の休養を経て、新しい伴侶とおアツい様子。
おっと!既に産卵か??
ぬっ!
なるほど・・なるほど。
でも、アナタは・・単なる雌鳩じゃなくて、レーサーですから。
レース鳩の世界は厳しいのです。