逃亡後のコロすけの身に起こった…悲劇をお話します…。
なんと、逃亡の翌日、大量の軟便を排泄したコロすけ。
その週の土曜日には嘔吐、更に…血便までも出る始末。
しかし、その日はレースの日であり、かかりつけの病院は休み。
胃腸剤を飲ましたけれど、この通り食欲も無く・・だら〜んとした状態。
エッグも心配そう。
そのまま、土曜日は悶々としていたそうですが、「ハッ!」と日曜日も診療してくれる病院を思い出したPopさん。
車に乗せて!いざ!病院へ!!(やっぱり、好きな車の中では饒舌なコロすけ)
病院到着です。
そして、診療の順番を待ちます。
おいおい・・・弱気やねぇ〜。
と、冗談はさておき、検査の結果、土の中にいる殻をかぶった細菌が悪さして、大腸炎になってしまったとの事。
おそらく、逃亡して、拾い食いをしたせいでしょう。
皮下点滴を行い、薬を10日分貰ったそうです。(10日飲まないと退治できないそうです)
しめて!12700円!!チャリーン。
帰ってきたコロすけ。
そして、それを見守るエッグ。
さぁ、投薬開始です。
でも、12700円あれば・・・コロすけと、エッグを遊ばせつつ・・・鎖を噛み切らない仕組みとか、首輪とか、逃亡対策が打てたのでは?
こういう場合、ワンコロには責任は無いからね。(しかし、底なしに腹ペコ野郎やなぁ〜)
しっかし、何事も無くて良かった、良かった。今は快復しているそうです。