割と、夫婦仲の良い鳩界ですが、そんな鳩界にもある・・やるせない話をお1つ・・ご紹介。
ツガイだった・・RC485と、シゴロクですが・・、雛が2羽産まれた後、何と・・
母鳩であるシゴロクが、他の雄鳩のもとへ行ってしまったそうです。
昨年も、ジューマンが、ジャンヌパパを捨て、若いバズーカイワンへ走りましたが・・
ジューマンと・・ジャンヌパパの話
ジューマン
頑張れジャンヌパパ
ジャンヌパパ・その後
負けるなジャンヌパパ
今度は、若いRC485を捨て、中年鳩のグンマピンクへ走ったそうです。
この様に・・ラブラブな・・シゴロク(右)とグンマピンク(左)。
そして、1羽で雛を育てる・・RC485。(さすが、アシゲの血を引いているだけあって、子煩悩です)
「なぜRC485を捨てたか?」の理由を探るPopさん。
すると・・・・・
はっは〜ん・・なるほど・・グンマピンクの巣皿の方が・・居心地が良かったようです。(ウワッ!!打算的)
さらに、打算的な・・シゴロクは・・なんと!!餌の時間になった途端・・・
今彼のグンマピンクを連れて・・
RC485の巣まで・・餌を食べにやってくるそうです。(グンマピンクに冷たい雛達↓)
なんとなく、遠慮がちが・・グンマピンク・・・
しかし、これでいいのか??RC485よ!!
鳩的には、雛さえ育てる事ができれば・・いいのかな??
人間的には、なんだか・・やるせない気持ちになるのでした。