そういえば・・以前、こんな事がありました。
産卵にやたらと・・時間がかかっている様子の風クワ・・。
尾を下ろしたり、上げたりしています。(ようやく産卵が近づいたか?)
やっとの事で・・産まれましたが・・・卵の様子がおかしい・・。
ツガイのハネワルマリーンも心配そうに側に寄ってきてます。
そうです・・軟卵です。外の殻が無くて・・薄い膜だけの卵です。
この頃、既に巣皿を撤去していました。(卵を産む環境にしていない時期)
しかし、このツガイだけは・・分離していなかったそうです。
猫にやられた経験を持つ・・この風クワは・・少し神経質な鳩だとか・・。
おそらく、周囲の環境が(卵を産めない環境)一過性の軟卵を引き起こしたのでしょう。
軟卵は、中でつぶれてしまい・・出てこない場合もあるので・・「あと1個産むかなぁと心配していた鳩舎主・・。
すると、ちゃんと!2個目を産んでいました↓(こちらも軟卵)。
やれやれ・・よかったです。
このツガイは・・羽根が悪いため・・「分離したら可愛そうだな」と思い、分離しなかったそうです。が、しかし・・ダメダメ!もう仮母の仕事もしばらく終わり。分離することとあいなりました。
いやぁ・・ホント・・軟卵が体外に出てよかった!よかった。