・・ところが・・冬の天気はやはり・・油断できませんでした。
途中・・四日市辺りから・・黒い雲が空を覆い始めたのです。
そして・・雨まで降ってきました・・・・。さらには・・鈴鹿辺りにくると・・みぞれ混じりの雨粒になってしまいました。
しかし・・・その時間は・・放鳩をして・・既に・・1時間経過しています・・計算でいけば・・鳩達は・・既にこの辺りを飛び去っているはずです・・。
ですから・・「鳩達は・・みぞれに合っていない」という・・希望的観測をしていました。
この後・・伊賀の山は晴れていましたので・・より一層・・希望的観測を支持し・・「ホッ」としていた次第です。
つづく・・